<連句の世界−安東次男「芭蕉連句評釈」より>「狂句こがらしの巻」−36 綾ひとへ居湯に志賀の花漉て 廊下は藤のかげつたふ也 重五次男曰く、挙句、一巻の祝言であるから、其の場に臨んでよどむことなく、浅々と付けるのが良いとされるが、言葉の骨組のない綺…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。