―山頭火の一句― 「三八九-さんぱく-日記」より 昭和5年12月28日から昭和6年2月5日に至る間の日記は、自筆ノートの表紙に三八九日記と注記されている。12月28日、曇、雨、どしや降り、春日へ、そして熊本へ もう三八九日記としてもよいだらうと思ふ、水が一す…
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