―四方のたより―<日暦詩句>-6 ぼくの漂流は どこまで漂流していくのであろう 退屈な楽器や 家財道具をのせて いまにも沈みそうではないか 畢竟 難破だけが確実な旅程の一つであろう ―村野四郎「春の漂流」より-昭和34年― ―山頭火の一句― 行乞記再び -139 5…
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