<四方の風だより> 松風の音のみならず石走る水にも秋はありけるものを −西行山家集の夏の終りに近く「松風如水といふことを、北白河なる所にて人々よみし、また水聲秋ありといふことを重ねけるに」との詞書が添えられている。 台風一過の昨日から今日、爽…
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