2006-06-15から1日間の記事一覧

稀にくる夜半も悲しき松風を‥‥

−表象の森− 永長の大田楽われわれヒトという種が死に向かって生きざるをえないかぎり、世の中どのように変われど、いつの時代においても終末観や末法観というものは大なり小なり世相に潜み、この地球も、われわれの社会も、たえずカタストロフィの予感に満ち…