<連句の世界−安東次男「芭蕉連句評釈」より>「狂句こがらしの巻」−35 けふはいもとのまゆかきにゆき 綾ひとへ居湯に志賀の花漉て 杜国綾ひとへ居湯-おりゆ-に志賀の花漉て-こして-次男曰く、名残ノ折の花の定座、「匂の花」とも呼ぶ。 居り湯は釜で沸かし…
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