<連句の世界−安東次男「風狂始末−芭蕉連句評釈」より>「霽の巻」−05 北の御門をおしあけのはる 馬糞掻あふぎに風の打かすみ 荷兮馬糞-まぐぞ-掻-カク-あふぎ-扇-に風の打-ウチ-かすみ次男曰く、新年の行事と時候に続けて、天文の付を以てした春三句目であ…
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