<連句の世界−安東次男「風狂始末−芭蕉連句評釈」より>「鳶の羽の巻」−10 何事も無言の内はしづかなり 里見え初て午の貝ふく 芭蕉次男曰く、無言といえば山伏の行、山伏といえば吉野の大峰入と見定めた付だろう。その大峰修験のなかでもとりわけ大事で名誉…
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