<連句の世界−安東次男「風狂始末−芭蕉連句評釈」より>「鳶の羽の巻」−22 火ともしに暮れば登る峯の寺 ほとゝぎす皆鳴仕舞たり 芭蕉皆-みな-鳴-なき-仕舞-しまひ-たり次男曰く、「たれぞの面影」を誘う狙いについて、当座、去来の口から出なかった筈はない…
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