2009-02-09から1日間の記事一覧

中にもせいの高き山伏

―表象の森― 余白の芸術李禹煥−1970年代、有機的な組替えやズラしによって、外の空気を浸透させ他を受け入れる作品を精力的につくり、あるがままをアルガママにする仕事をした「モノ派」、その運動の柱として活躍した李禹煥。 その著「余白の芸術」を読む。「…