<連句の世界−安東次男「風狂始末−芭蕉連句評釈」より>「灰汁桶の巻」−19 木曽の酢茎に春もくれつゝ かへるやら山陰伝ふ四十から 野水次男曰く、折を跨って-折立-、春三句目の作りである。そうではあるが、何を以て季としたのだろう、と見咎めさせるところ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。