<連句の世界−安東次男「風狂始末−芭蕉連句評釈」より>「灰汁桶の巻」−25 何おもひ草狼のなく 夕月夜岡の萱ねの御廟守る 芭蕉次男曰く、 秋の日既に斜になれば、名ある所々見残して、先、後醍醐帝御廟を拝む、 御廟年経て忍は何をしのぶ草 「野ざらし紀行」…
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