2009-05-29から1日間の記事一覧

しづけさは死ぬるばかりの水が流れて

山頭火の一句−昭和5年9月山頭火の行乞記「あの山越えて」は、熊本での「三八九-さんばく-」居の時期を挟んで二つの旅、前半は昭和5年9月から12月までのほぼ3ヶ月、後半は昭和6年の暮から翌年の4月まで約5ヶ月の旅となっている。 このみちや いくたりゆきし …