―山頭火の一句― 昭和5年の行乞記、10月4日の稿に 10月4日、曇、飫肥町、宿は同前-橋本屋-長い一筋道を根気よく歩きつづけた、かなり労れたので、最後の一軒の飲食店で、刺身一皿、焼酎二杯の自供養をした、これでいよいよ生臭坊主になりきつた。-略-今日は行…
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