―山頭火の一句― 昭和5年の行乞記、10月8日の稿に 10月8日、晴、后曇、行程3里、榎原、栄屋どうも気分がすぐれないので滞在しようかと思つたが、思ひ返して1時出立、少し行乞してここまで来た、安宿はないから、此宿に頼んで安く泊めて貰ふ、一室一人が何より…
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