―山頭火の一句―昭和5年の行乞記、10月10日の稿に 10月10日、曇、福島町行乞、行程4里、志布志町、鹿児島屋8時過ぎてから中町行乞2時間、それから今町行乞3時間、もう2時近くなつたので志布志へ急ぐ、3里を2時間あまりで歩いた、それは外でもない、局留の郵便…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。