―山頭火の一句― 昭和5年の行乞記、10月13日の稿に 10月13日、晴、休業、宿は同前-江夏屋-とても行乞なんか出来さうもないので、寝ころんで読書する、うれしい一日だつた、のんきな一日だつた。 一日の憂は一日にて足れり−キリストの此言葉はありがたい、今日…
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