―山頭火の一句― 昭和5年の行乞記、12月19日の稿に 12月19日、晴、行程2里、川尻町、砥用屋。まつたく一文なしだ、それでもおちついたもので、ゆうゆうと西へ向ふ、3時間ばかり川尻町行乞、久しぶりの行乞だ、むしやくしやするけれど、宿銭と飯代とが出来るま…
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