―山頭火の一句― 「三八九-さんぱく-日記」より-02- 12月29日、晴、紺屋町から春日駅へ、小春日和の温かさ。 或る人へのたよりに、「‥ここへ移つて来てから、ほんたうにしづかな時間が流れてゆきます、自分自身の寝床−たとへそれはどんなにみすぼらしいもので…
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