2010-03-25から1日間の記事一覧

ラヂオでつながつて故郷の唄

−表象の森− 筆蝕曼荼羅−明代の書石川九楊編「書の宇宙-№17-文人という夢・明代諸家」二玄社刊より東アジアでは、画は書に含まれる、書の一変種である。書の表現の要である筆蝕は、画の筆蝕へと枝分かれし、書を書くように、画を描くことが始まつた。その筆蝕…