あたたかなれば木かげ人かげ

今すぐできる体質改善の新常識


<日々余話>

<ありがたやの足湯処情報>

15日の<七栗の湯詣で>を読んで、
友人T氏から早速の丁重なFAXが届けられた。
120km離れた榊原温泉への月通いも幼な児のアトピーゆえなのだが、
近頃、T氏在住の芦屋の海浜公園近くに、「潮芦屋げンき足湯」がオープン、無料開放されているそうな。
泉質はナトリウム塩化物高温泉、源泉42℃。
源泉かけ流しだが、体感は温めで快適とのこと。
二面対抗式の木製ベンチには30人程度が座してゆっくりできるようだ。
タイムは午前10時〜午後4時まで、季節点検以外は年中無休とあるのも善哉。
ご近所だからと、わざわざ実地探訪に及んだうえでの情報である。
有り難いことこのうえなし。
幼な児がゆったりのんびりと浸っていてくれればのことだが、足湯の効果のほどは大塔村ですでに実証済みだから、近場でもあるし、これはどうでも試さずばなるまい。

もう一つのお薦めが、新潮選書の「今すぐできる体質改善の新常識」という書。
小山内博、高木亜由子の共著とある。
入浴法や食事療法、体幹筋トレなどで、アレルギーや糖尿、腰痛、肥満など生活習慣病を克服する、「小山内式健康法」の奨め。
自身の免疫能力を高め体質改善を図ることが万病への根本的な対策である、という考えは私自身もその信奉するところであるから、読んでみて実践できることはこれに倣ってみようと思う。


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