炎天の下を何処へゆく

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<四方の風だより>


幸いにも台風11号は近畿圏からは逸れて殆ど影響なく、
昨夜のDance-Cafeは無事開催することができた。
彫刻家の栄利秋さん、演出家の熊本一さんもわざわざのご到来。
おなじみのパフォーマー、デカルコ・マリィ君も顔を出してくれた。
9月中旬の滋賀県近代美術館での個展準備に忙しいはずの中原喜郎氏も。
氏の展覧会では9月18日に我々も昨年につづいてパフォーマンスを行なう予定だ。


今回、オブジェを置いたことで会場としての6m.四方の狭い空間がどう変わったか。
Dance-Performanceとの影響関係はどうだったか。
フリートークのなかでもいろいろと感想や意見が出たが、
これらの問題についてはなお検証したうえであらためて触れてみたい。


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